はじめに
すでにAndroid版ではリリースされていましたが、スマホをライブカメラ化できる「SCORER Broadcaster」がKindle Fireにも対応しました!
Kindle Fireアプリ向け「SCORER Broadcaster」
https://www.amazon.co.jp/Future-Standard-Ltd-Scorer-Broadcaster/dp/B07YXBKDZ6/
一番低価格なKindle Fireは7で、現在16GBモデルで5,681円と超お得です。
しかも毎年7月に行われるAmazon Prime Dayなどのイベントではなんと3,280円のさらにクレイジーなお得価格で購入することが可能です!
残念ながら通信はLTEなどの携帯回線が使えず、WiFiのみですが、ベビーモニターや店舗のとりあえずの監視カメラ、駐車場車庫などの家や会社のWiFiが飛んでいるところでは電源さえつなげば問題なく使えます。
設定方法
インストール方法は上記リンクからおねがいします。
インストール後、ログインではSCORERのID/PASSがそのまま使えます。
あらかじめSCORERで「ストリームカメラ」を登録しておけばそのカメラリストが表示されますので、どのカメラとして配信するか決めます。
Android版の初期リリースよりも様々な点が改善されており、
①画質の設定
②フロントカメラ/バックカメラの設定
③ピクチャーライトのON/OFF
④ディスプレイバックライトのON/OFF
の機能が搭載されています。
ネットワーク接続が不安定な時もリトライ機能を実装しているため、社内実験では1週間以上の連続配信ができており、通常の監視カメラとしてもある程度活用できるのではないかという質になっています。
撮影するとSCORER Cloudで配信が確認できます
また、下記のバッテリーでも実測100時間稼働確認できました。WiFiアクセスポイントが必要になりますし、撮影状況にもよりますが、数日の完全ハンズフリーな撮影が可能です。
https://www.amazon.co.jp/Anker-PowerHouse-【静音インバーター-PowerIQ搭載】-キャンプ、緊急・災害時バックアップ用電源/dp/B01934ZJFY/